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「家庭教師のあおば」の教育理念




★子どもの個性を活かし、それを伸ばす力を育てる
★自分で目標を持ち、計画を立て、実行できる子どもを育てる
★困難の中にも楽しさを見つけ、乗り越える力を持った子どもを育てる

「家庭教師のあおば」は、東京都内の小中高生を対象に、「自分が幸せになると同時に、社会に貢献できる」子どもを育てるために、プロ家庭教師による教育事業を展開しています。


言われたことだけを誠実にやればいい、という時代は終わりました。今、未来を担う子どもたちに必要なのは、急激に進行しているグローバル化の中で、自分で問題点を見つけ、自分で目標を決め、それに向かって自ら進んでいく力です。つまり、学力だけではなく、将来社会に出て役立つ“生きる力”を私たち大人が育ててあげなければなりません。学力アップはもちろんですが、それ以上に、子どもが本来持つ個性を活かしながら、「どうして?」を促し、 自ら学ぶ力を育てていくことを大切にしております。


では、子どもの個性を活かして伸ばし、自ら学ぶ力を育てるうえで、プロ家庭教師に求められる重要な役割とは何なのでしょうか。それは、「生徒一人ひとりの性格や考え方のクセ、直近の目標・将来の目標を把握し、本人の成績はもちろん、得意・不得意のバランスを見ながら、最適な個別カリキュラム、及び学習法を提供できること」です。


たとえば、英単語を見るだけで覚えられる生徒もいれば、書かないと覚えられない生徒もいます。前者に、「10回ずつ英単語を書く」といった宿題を出すのは本人のやる気を失わせることになりますし、逆に後者の生徒に、ただ「覚えてきてね」と伝えるだけでは、「どんなに単語帳を見ても覚えられない、自分はやってもできないんだ」と、自信を失わせることになります。このように、ただ本人に合ったやり方をしていないだけで、「やる気が出ない」、「成績が思うように伸びない」子ども達がたくさんいるのです。


学校や塾の集団授業や少人数制の授業も一人ひとりの対応は不可能ですし、個別教室も、ほとんどが経験の浅い学生アルバイトが講師として教えており、講師自身が良いと思う勉強法しか提供できていないのが現状です。つまり、本当の意味での「一人ひとりに合ったカリキュラム・指導法」を提供できるのは、何十人、何百人を「個別で」教えて、その成長を何年もかけて見てきたプロ家庭教師しかできないことなのです。

 さらに、生徒が自分で考えられように、「褒める・認める・励ます」ことを通じて「学習に対するモチベーションを上げること」が、プロ家庭教師に求められる最も重要な役割となります。プロの家庭教師は、生徒に「教える」のでなく、生徒を「導く」だけです。つまり、「答えを導き出すための思考の流れを作るお手伝いをする」のです。子どもは主に感情で生きているので、人から教えられて問題が解けても全然嬉しさを感じず、嬉しくないものにはやる気も生じません。でも、自分で解けたとなると一気にアドレナリンが出て楽しくなり、もっと難しい問題が解けるようになりたいと、自ら向上していくのです。


日々、自分で考えたことを褒められ、自分で解けることを認められ、もっとレベルの高い問題も解けると励まされている子どもは、「必ず」伸びます。そしてその経験を積み重ねることで自身を持ち、どんな困難も乗り越えられる力を持つのです。

 


「家庭教師のあおば」は、家庭教師が、「未来を担う子ども一人ひとりを成長させる、人づくりの仕事であること」をしっかりと認識すると共に、本来お子様が持っている能力に気づき、それを開花させられるよう、保護者様やお子様のそばに立ち、一緒に歩んで参ります。